会計の仕事

●米国公認会計士としてのどんな仕事があるの?


 いざ資格をとっても仕事と結びつけなれば時間とお金をかけて資格をとるモチベーションもあまり高まらないかもしれない。そこで、どんな仕事に活かせるかを考えてみたいと思います。


 ●会社雇用で働く場合

コンサルティングファームや監査法人、事業会社の経理、財務、税務、内部統制といった様々な道のほか開業する道もあると思います。

  コンサルティングファームや監査法人の場合には、自らの仕事がプロフィットセンターとして、直接顧客と折衝して、監査やコンサルティングの報酬として収益を得ることとなる一方、

 コストセンターとして、事業会社の経理・財務・財務等で間接部門として直接部門を支えることも可能かと思います。

 特に外資系企業のFinanceやAccountingと呼ばれり経理部はワークライフバランスも充実している会社も多く、本国や世界中各国とのやり取りも出きて様々な考え方や文化に触れることができるという魅力があります。
(海外との会議は時差があり、深夜になってしまうこともありますが


●自分の事務所を開業した場合

 決算代行や税務の仕事でサービス提供も可能であるし、各種企業の経営企画やコンサルティングサービスとして、業務委託をうけるといったやり方もあります。

  私は、ベンチャー企業で働き社長の"一度、企業したら戻れない"や"社会の課題を解決する糸口はどこにでもある"という言葉に共感し独立して会計や経営コンサルなどの仕事のほか、財務諸表を見るという知見を活かして株式・投資信託・FX等の金融商品への投資やの仕事をしています。


●仕事の幅の広がり

米国公認会計士を取得してどんな道でも自分でやりたい仕事の幅を広げて、自由にやりたいことをすることができるのは魅力であると考えています。
 資格を持っていると他者に最低限この知識はありますという証明になるから信頼関係を築生きやすと感じます。

会計の魅力とは?

会計と一言で言って様々で企業の過去の数字を可視化して企業の状態を把握して、利害関係者に公開する財務会計、その数値を未来の経営に生かす管理会計、未来の経営を行うために行う資金調達だと財務。色々な事業を営む会社を統一の尺度で測り自社の過去の状態との比較を可能とするあまり目立たくとも大変優れた会計の仕組みを改めて考えてみたい。 Centa Hirose